お盆休みは、いかがお過ごしでしたか?
最近は、分散型なので、これから夏休みという方も多いでしょうね。
『学生時代の宿題あり、お金なしの長い夏休み』と、『短いながら自由な夏休み』と
どちらがいいのか真剣に考えてしまう塾長XINです。こんにちは。
さて、お盆休みの僕は遠出せず、ゴルフに2回行きました。
スコアは(あいかわらず)ご愛嬌なのですが、
ゴルフというのは、あることを養うのに、とても役に立っているなと気づきました。
それは何かというと『ほど良い緊張感』です。
ゴルフで『楽しい』ことは重要なのですが、『気を抜く』とスコアが急に崩れてしまいます。
『楽しい』ことのために『集中する』。
これが『ほど良い緊張感』です。
マイナス思考から生まれる『切迫した緊張感』とは違う、
自分を活かしてくれる『良いストレス』です。
これを操れると大切なビジネスシーンや恋愛シーンで、
とても役に立つことは間違いないでしょう。
あなたはどうですか?
『ほど良い緊張感』を感じられる趣味などを持っていますか?
遊びの中にも、『男を磨く』チャンスありです!
何事も真剣の中に得るものがあるのですね。
「それで、いつも真剣にダラダラしてるんですね…。」(弊社社員談)
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【参加者】
Sさん…
エキサイト恋愛結婚女性会員、塾長好みの美人です。
以前、テレビで視たような…。
Yさん…
エキサイト恋愛結婚担当者、仕事ができるカッコイイ女性の代表。
でもプライベートは『かわいい女性』と(塾長は)推測。
塾 長…XIN(ご存知ですね)
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第41講からのつづき…
塾 長:
僕にお聞きになりたいことって、なんでしょうか(笑)
Sさん:
昔は
『オレについて来い!』タイプの男性が多かったように思うのです。
でも、いまどきは『女性に奉仕するのが喜び』という風に考える男性が多くなっているように思えるのですが…。
塾 長:
なるほど、確かに女性に甘い男性、女性の言いなりになっている男性像が浮かびますね。でも、彼らは案外『奉仕』とは思っていないかも知れませんよ。
実は、
好みの女性になって欲しい、そのために色々してあげるという、自分の欲求ために。自然なことかもしれませんが。
Sさん:
そうかもしれない…。
私たち女性の側にも問題があって、いわゆるバブル期からそのなごりの時期に、男性のお金で遊んでオイシイ思いをしたので、何でもしてもらうことに慣れきってしまっているのかもしれません。
今は、そんな時代を経て、愛こそすべて!っていう感じの『純愛路線』がブームなのかしら。
塾 長:
『冬ソナ』や
『いま、会いにゆきます』が流行ったりしていますからね。
そうはいうものの、
僕は恋愛の本質は変わっていないと思うんです。
バブルの頃は、相手に対する思いをお金で表現していたけれど、今は、まごころで表現する。
時代の違いはあるかも知れませんが。
Sさん:
そうね。二極化が進んでいるのかも知れませんね。
プレゼント攻勢などで、相手の関心を引こうとする部分と、
まっすぐな純愛で、恋を成就させたいと思う部分と……
Yさん:
その、『お金』の部分について、気になっていたことがあるのですが。
最近、デートの時の『割り勘』が増えたような気がします。
あれは、私の感覚ではわからないことのひとつなのです。
塾 長:
男は『働いてナンボ』ですよね(笑)
男塾!の講義でもお話しましたが、
これはオスの役割として(笑)
初めてのデートで、食事をご馳走するくらいの事はやっておくべきことです。
Sさん:
女性の立場としては、割り勘もOKなんです。
でもその時点で、恋愛の対象ではなくなるだけ…(笑)
Yさん:
私は、お付き合いが始まったら、割り勘もOKという考え方なのです。
いまや女性も働いて自由になるお金もあるので、
おごられてばかりだと、かえって居心地が悪いというか……
ただし、お付き合いを申し込む時点では、話は別。
確かに、初めてのデートで、相手の女性を気に入らないというケースもありますよね。
でも、その時点で割り勘されてしまうと、「あ~、ケチな男!」と思ってしまう。
凄く、損得勘定してるなと感じます。
塾 長:
モテる男は、誰に対しても『まごころ』を持って接するをします。
たとえ、それがはじめてのデートでピンとこなかった女性に対しても。
Yさん:
社会人として考えれば、取引先の相手は、どんな事をしても大切にしますよね。
女性に対しても、相手を大切なお客さんと思って扱えば、失敗はないはず。
Sさん:
そうよね!
Yさん:
女性は、恋愛するにしても『基礎費用』がかかっているもの。
エステに行ったり、化粧品にお金をかけたり(笑)
そんな女性の隠れた努力も分かって欲しい。
目先の損得勘定だけで動いてしまうところが見えると、気持ちが醒めてしまう。
恋愛って、結局そういう部分も含めて『自分の内面を見ること』だと思いますね。
塾 長:
確かに、そうかも知れません。
昔、合コンに行ったりしたとき感じたのですが(笑)
友達としては楽しいのに、合コンの席だと妙にカタくなる奴がいました。
中途半端なプライドが邪魔して、普段の自分を見せられないのかなと。
なんだかすごく、損をしているなと、傍で見ていて思いました。
Sさん:
自分の失敗を、友達に語れないタイプの方ではないかしら。
同性の友達がいない人は、要注意ね!
塾 長:
そういう人でも、『自分の内面を見つめる』ことで、
恋愛に生かせることがたくさんあるはずなんですがね。
男性は、『何か一点に秀でている人』が多いはずですから、
オタクにならずに、それをどう生かすか考えるだけで、モテますよ!
Sさん:
そうですね、女性に比べて、得意分野を探求する方が多いですよね。
それが、女性に必要とされる部分になれば、素敵ですね。
さて、ついにYさんが口を開き、いきなり鋭い指摘が!
綺麗な女性2人を相手に、緩みがちだった塾長にも緊張感が…。
次週につづきます。
第42講まとめ
①時代によって「オレについて来い!」「君にしてあげたい」「お金が大事」か
「まごころが大事か」という違いはあれど、恋愛の本質は変わっていない!
恋によって、相手を変える喜び、変わる喜びは同じである。
②モテる男は、誰に対しても『まごころ』をもって接することができる!
③モテる男は、何か一点に秀でているという『必殺技』を持っている!
ご感想は、
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